里帰り出産のとき、荷物はできるだけ少なくしたいですよね。
私も「おもちゃなんて必要かな?なくてもいいかな?」と思っていたのですが、実際に使ってみて本当に助けられたアイテムが2つあります。
どちらも長く使え、一人遊びもしてくれるアイテムで、里帰りを終えたワンオペ育児中も大活躍でした!
◎ メリー:見て、聞いて、追って、動いて…成長を感じられるおもちゃ
かさばるかな?と思いつつも設置したメリー。
これが予想以上に良くてびっくり!
赤ちゃんが手足をバタバタ動かしたり、音や動くおもちゃを目で追ったりする姿を見て、生後1ヶ月までの期間も、それ以降も成長を感じられました。
ベビーベッドに取り付けて使うのはもちろん、外してベビーカーにクリップで付ければ、お散歩のお供にも。
布製の軽いタイプなら、トランクにも入れやすくて持ち運びにも便利でした。
◎ ラトル(がらがら):小さくても万能な遊び道具!
私が選んだのは、ファミリアのプラスチック製ラトル。
握りやすく、音も優しいのが特徴です。
自分でにぎにぎして遊んだり、かみかみしたり、移動中は音であやすのにも使えたりと、これ1つで何役もこなしてくれました。
特に長距離移動のときは、かさばらず気軽に使えるこのラトルが本当に頼りになりました。
おまけ:おもちゃが少なくても、ふれあい遊びがあれば十分♪
おもちゃが少なくても、ふれあい遊びや歌遊びがあれば赤ちゃんとの時間は豊かになります。
私がよくやっていたのはこの2つ:
- 「おふねをこいで」
- 「らららぞうきん」
どちらも親が覚えやすく、赤ちゃんもごきげんになるリアクションが返ってきやすいので、新生児の頃から楽しめました。
まとめ
最小限の荷物でも、赤ちゃんとの時間を豊かにする工夫はできます。
「荷物になるからやめておこう…」と思っていたおもちゃでしたが、里帰り中もその後も、ママの強い味方になります。
生後1ヶ月までの赤ちゃんにとっては、音や動き、やさしい触れ合いが大切。
かさばらないアイテムを選びながら、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。